クォータ設定のセットアップハウツー
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WinQuota上限を割り出す
備考: 一つのディレクトリに複数な設定が使用されている場合、最小の上限が適用されています。
備考: "Anyone"グループに対してXギガバイトという上限が下記のように動作しています:
上限は全体のフォルダに適用されています(サブフォルダを含め);フォルダ容量がXギガバイトに制限にされています(全ての内容がXギガバイトを超過出来なくなります。)。ユーザが上限を超えるデータを書き込もうとすると「空きディスク領域が足りません」。
"Anyone"というユーザーを設定する場合、ユーザー・グループ・等によってちがいない管理フォルダ総コンテンツが設定されたサイズを超過できません。と言うのは、全てのユーザーがXギガバイト以上使うことが出来ません。それが各ユーザーがXギガバイトを私用することができると意味しません。共有スペースです。制限容量のディスクのように。
クォータ設定が上位から受け継がれています。また、その外のサブフォルダに対してクォータ上限を設定できることがあります。ディレクトリに対してクォータを設定のために基本的な例を下記に参照してください。
WinQuota限界の推定: 例0
"Shared"に対してクォータ上限を設定:
限界が以下のようになっています:
WinQuota限界の推定: 例1
"Shared"というフォルダに"admins"というグループに対してクォータ限界を適用し、"Shared"では"others"というサブフォルダに対しても限界を設定のために一歩一歩設定を説明しよう
"Shared"に対してクォータ上限を設定:
- anyone, X GB
- Admins, Y GB
限界が以下のようになっています:
- XはYより大きい場合、だれでもXギガバイトを使用できますけど、"admins"がYギガバイトしか使用できません。
- YはXより大きい場合、全ての ユーザーがXギガバイトに制限されています。
- ディレクトリ容量がXギガバイトに限られています。
サブフォルダを追加しクォータを設定して
下記の方程式になります:
- ZがXより大きく、VがXより大きい、全てのユーザーがXギガバイトに限られてしまいます。
- ZがXより大きい場合、"admins"も“guests”もXギガバイトまで使うことが出来ます
けど、"admins"に対して上限はY GB、“guests”に対して上限はZ GBになります。
- ディレクトリ容量が親ディレクトリの実サイズを引いてXギガバイトに限られています。
WinQuota限界の推定: 例2
"Shared"に対してクォータ上限を設定:
サブフォルダ"Other"を追加しクォータを設定して
次のルールが適用されています。
- “admins”がXギガバイトを満たすことができます。
- “guests”がYギガバイトを使用できます。
- “admins” と“guests”の総量が(X+Y)ギガバイトに達します。
- 他のユーザーグループに対して制限がありません。
備考: “Shared”フォルダを選択すると一つ設定したクォータ制限(例:“admins”, X GB)だけを見ますが、“Shared/other”フォルダを選択すると全部のクォータ設定が表示されてあります(例: “admins”、X GBと“guests”、Y GB). クォータ制限リストの右のカラムはクォータが設定されたフォルダを表示します。
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